PROFILE大宮七里眼科 院長
山﨑 健一朗プロフィール

院長プロフィール

大宮七里眼科 院長

山﨑 健一朗

日本眼科学会認定 眼科専門医

2012年6月に国内で早期からフェムトセカンドレーザー白内障手術を行ったことで広く知られ、レーザー白内障手術、多焦点眼内レンズ使用症例数について多くの実績を持つ。

山﨑 健一朗

大宮七里眼科院長は両親の白内障手術を執刀

大宮七里眼科院長は両親の白内障手術を自ら執刀しました。 手術を行っている眼科医でも、自身の肉親の手術は(緊張することもあって)他の眼科医に委託することが多いなか、実の両親の手術を両眼とも行うことは極めて稀なことです。大宮七里眼科では院長が自分の両親に行ったのと全く同じ方法、同じ手術機器、同じ技術、同じ手術室で患者さんに手術を行っています 大宮七里眼科院長の両親の白内障手術はふたりとも、両眼とも多焦点眼内レンズを使用しました。大宮七里眼科では積極的に多焦点眼内レンズを患者さんにおすすめしていますが、実際に自らの両親に使用しているのです。

略歴

1996年
日本医科大学卒。
日本医科大学附属病院麻酔科にて研修し麻酔科標榜医取得後、横浜市立大学医学部付属病院眼科学教室に所属する。
横浜市立大学眼科学教室在籍中に同大学病院、小田原の佐伯眼科クリニック、横浜労災病院、国際親善総合病院に勤務。
その間に多数の白内障手術を執刀し、糖尿病網膜症や網膜剥離など網膜疾患への網膜光凝固レーザー手術、YAGレーザーによる後発白内障切開手術などさまざまな眼科レーザー手術を手掛ける。
佐伯眼科クリニック在職中には漫画家・小林よしのり氏の白内障手術体験を描いた作品「目の玉日記」に恩師である佐伯眼科クリニック院長・佐伯宏三先生とともに取り上げられ、一般の方々だけでなく眼科医に対してもたいへんな話題となる。
2008年9月
埼玉県さいたま市見沼区にて大宮七里眼科を開院。
開業後すぐから多焦点眼内レンズを用いた日帰り白内障手術を開始。
自らの両親の白内障手術を執刀し、当時はまだほとんど普及していなかった多焦点眼内レンズを使用したことで話題を呼ぶ。
2012年6月
日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功。多数のマスコミに取り上げられる。
2012年11月
国内学会では初めてとなる日本人患者に対しての実際のフェムトセカンドレーザー白内障手術の結果についての学会発表を第77回横浜市大・神奈川県眼科医会研修会にて行う。
2012年12月
レーシック機器、リフラクティブスイートを導入し、近視矯正手術・レーシック開始。 8月、ICL(有水晶体眼内レンズ)による近視矯正手術を開始。スター社からICL認定施設に指定される。
2014年4月
日本で開催された国際眼科学会(WOC, World Ophthalmology Congress)においてAmerican Academy of Ophthalmology(アメリカ眼科学会)とISRS(国際屈折矯正手術会議)の主催するフェムトセカンドレーザー白内障手術についてのシンポジウムに院長・山﨑健一朗医師が招待され、フェムトセカンドレーザー白内障手術について英語での講演を行う。
2014年4月
アメリカ・ボストンで開催された全米最大の白内障手術学会であるアメリカ白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)において、院長・山﨑健一朗医師がフェムトセカンドレーザー白内障器機を用いた結果について英語での講演を行う。
2015年4月
中国・広州で開催されたアジア太平洋眼科学会(APAO, Asia-Pacific Academy of Ophthalmology)に院長・山﨑健一朗医師が招待され、自らのフェムトセカンドレーザー白内障手術の実績について英語での講演を行う。
2017年2月
著書「人生が変わる白内障手術」を執筆。テーマであるフェムトセカンドレーザー白内障手術や多焦点眼内レンズを一般の方にもわかりやすく解説し、さらに自身の両親に多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を執刀したこと、2011年3月、東日本大震災の時に激しい振動の中で白内障手術を完遂したエピソードを紹介。多大な反響を呼ぶ。
2017年10月
ポルトガルで開催された第35回ヨーロッパ白内障屈折矯正手術学会 (ESCRS)の一般口演にて、英語講演。日本人に多いアトピー性皮膚炎による白内障に対してのレーザー白内障手術の特殊性について世界初の発表を行う。
2018年9月
オーストリアで開催された第36回ヨーロッパ白内障屈折矯正手術学会 (ESCRS)にて英語にて学術展示。円錐角膜患者へのレーザー白内障手術の特殊性についての研究について発表を行う。
2019年6月現在
多くの多焦点眼内レンズ、レーザー白内障手術の実績の中で日本初のフェムトセカンドレーザー白内障手術術者として多数の国内の眼科医向けの勉強会や眼科用医療機器メーカー、眼科製剤の製薬会社など大企業で講師を務める。
また、加齢黄斑変性黄斑や糖尿病網膜症などの網膜疾患に対してラニビズマブやアフリベルセプトといった抗VEGF抗体薬を眼球の硝子体内に注射する抗血管新生薬療法を積極的に行っている。
著書「人生が変わる白内障手術」が好評のために第5版まで増刷、合計19000部を発刊。
詩人・谷川俊太郎氏や鉄腕アトムのテーマ曲を作曲した音楽家・高井達雄氏からも絶賛を得る。
book

『人生が変わる白内障手術』第2版

大宮七里眼科の山﨑健一朗院長の著書『人生が変わる白内障手術』第2版が2020年3月3日に発売され全国の書店、Amazonにて発売中です。

白内障手術で老眼や近視が治る 日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功 大宮七里眼科・山﨑健一朗院長が最先端の白内障手術の効果を徹底解説

所属学会

  • ・日本眼科学会
  • ・日本眼科手術学会
  • ・日本網膜硝子体学会
  • ・アメリカ白内障屈折手術学会
    (ASCRS : American Society of Cataract and Refractive Surgery)
  • ・国際眼科屈折矯正学会
    (ISRS :International Society of Refractive Suegery)
  • ・ヨーロッパ白内障屈折手術学会
    (ESCRS: European Society of Cataract and Refractive Surgeons)

海外学会発表

  • ・内頚動脈閉塞による血管新生緑内障の一例
    (第65回横浜市大・神奈川県眼科医会研修会)
  • ・急性網膜壊死患者の眼内ウィルスゲノムコピー数の検討
    (第89回神奈川県眼科集談会)
  • ・網脈絡膜障害を伴った外傷性黄斑円孔に対し硝子体手術を行った一例
    (第26回日本眼科手術学会総会)
  • ・大きな脈絡膜悪性黒色腫瘍の眼球温存治療後に発生した硝子体出血への硝子体手術の一例
    (第59回日本臨床眼科学会)
  • ・眼内レンズ度数算出における非接触式眼軸長測定装置(IOLマスター)と
    接触式超音波Aモードによる測定値の比較
    (第72回横浜市大・神奈川県眼科医会研修会)
  • ・2種類の非球面回折型多焦点眼内レンズ挿入後の視機能の比較
    (第27回 日本白内障屈折矯正学会総会)
  • ・+3.00D および+4.00D 加入の多焦点眼内レンズによる白 内障術後の視機能の比較
    (第66回日本臨床眼科学会)
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術の術中所見と初期術後成績
    (第77回横浜市大・神奈川県眼科医会研修会)
  • ・*日本国内学会における最初のレーザー白内障手術の学会発表
    LenSx(レンズエックス)によるフェムトセカンドレーザー白内障手術の初期成績
    (第28回 日本白内障屈折矯正学会総会)
  • ・近方加入度数+4Dの回折型多焦点眼内レンズの術後成績
    (第53回日本視能矯正学会)
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術の術中所見と初期術後成績
    (第77回横浜市大・神奈川県眼科医会研修会)
  • ・*日本国内学会における最初のレーザー白内障手術の学会発表
    LenSx(レンズエックス)によるフェムトセカンドレーザー白内障手術の初期成績
    (第28回 日本白内障屈折矯正学会総会)
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術を施行した多焦点眼内レンズの術後成績
    (第54回日本視能矯正学会)
  • ・LenSxによるフェムトセカンドレーザー白内障手術・初期連続50眼の検討
    (第67回日本臨床眼科学会)
  • ・フェムトセカンドレーザー手術と用手法の成熟白内障に対する術中術後成績の比較
    (第118回日本眼科学会総会)
  • ・多焦点眼内レンズを用いたフェムトセカンドレーザー白内障手術の術後成績
    (第118回日本眼科学会総会)
  • ・フェムトセカントドレーザー白内障手術同時角膜輪部減張切開の検討
    (第68回日本臨床眼科学会)
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術における新しいPatient Interfaceの検討
    (第69回日本臨床眼科学会)
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術と従来法による角膜内皮への影響の比較
    (2016年11月、第70回日本臨床眼科学会、学術展示)
  • ・核が融解した過熟白内障に対するフェムトセカンドレーザー白内障手術の前嚢切開の検討
    (2017年4月、第121回日本眼科学会総会、学術展示)
  • ・アトピー性白内障に対するフェムトセカンドレーザー白内障手術の成績
    (2018年10月、第72回日本臨床眼科学会、一般口演)

専門医・認定医

  • ・光干渉断層計を用いた糖尿病黄斑浮腫に対する柴苓湯の有用性の評価
    横浜医学 59(4), 495-499, 2008-10-00
  • ・Short Axial Length and Iris Damage is Associated with Iris Posterior Synechiae after Descemet's Membrane Endothelial Keratoplasty
    Cornea, 2018 Nov;37(11):1355-1359

論文発表

  • ・脈絡膜破裂のある外傷性黄斑円孔への硝子体手術の一例
    (横浜医学、56(3),197-200・2005)
  • ・大きな脈絡膜悪性黒色腫瘍の眼球温存治療後に発生した硝子体出血への硝子体手術の一例
    (臨床眼科、60(10),1757-1761・2006)

共著

  • ・光干渉断層計を用いた糖尿病黄斑浮腫に対する柴苓湯の有用性の評価
    横浜医学 59(4), 495-499, 2008-10-00
  • ・Short Axial Length and Iris Damage is Associated with Iris Posterior Synechiae after Descemet's Membrane Endothelial Keratoplasty
    Cornea, 2018 Nov;37(11):1355-1359

共同演者

  • ・林氏DALK HOOKを用いた安全な深層層状角膜移植術
    (第69回日本臨床眼科学会)

著書

  • ・人生が変わる白内障手術
    (2017年2月出版。レーザー白内障手術や多焦点眼内レンズについて一般の方向けにわかりやすく解説)

英語の著作

  • Whole Lotta Shaking On
    (2018年2月、海外の眼科医向け雑誌、Cataract&Refractive Surgery Todayにて、東日本大震災での白内障手術についての自らの体験について執筆。)

セミナー・講演

  • ・多焦点眼内レンズの使用経験
    2009年 日本アルコン社主催・千葉県眼科医講演会
  • ・多焦点眼内レンズの導入および実際の症例
    2010年 日本アルコン社主催・栃木県眼科医講演会
  • ・多焦点眼内レンズの説明 ~ver2.0を提唱する
    2012年 AMO社 社内講演
  • ・白内障手術 多焦点眼内レンズとレーザー白内障手術
    2012年 参天製薬 社内講演
    2012年 HOYA社 社内講演
    2012年 大塚製薬 社内講演
    2013年 千寿製薬 社内講演
    2013年 ノバルティス社 社内講演
  • ・私がiQ ReSTOR+3Dを選択する理由 ~臨床結果と院内の工夫
    第27回 日本白内障屈折矯正学会・モーニングセミナー
    大宮七里眼科での豊富な多焦点眼内レンズの使用経験をもとに、
    多焦点眼内レンズの選択についてお話ししました。
    また、大宮七里眼科でのデータも紹介しました。
  • ・フェムトセカンドレーザー白内障手術について
    2013年 ベータの会(横浜市・稲村眼科クリニックでの眼科医向け講演)
  • ・多焦点眼内レンズ・適応の再検討
    2013年 日本アルコン社主催・IOLアップデートセミナー岡山
  • ・糖尿病黄斑浮腫に対してラニビズマブ硝子体内注射を頻回投与した1例
    2015年 神奈川黄斑研究会
  • ・人生が変わる白内障手術・ここまできた!白内障手術とその効果・老眼もなおる多焦点眼内レンズとレーザー白内障手術
    2018年8月 朝日カルチャーセンター(大阪)にて講演
  • ・多焦点眼内レンズのInfusion Misdirection Syndromeの経験
    2018年8月、日本白内障屈折矯正学会、サマーセミナーにて講演
  • ・白内障手術のすすめ方・プレミアム白内障手術の導入について・および患者への説明法
    2018年12月 日本白内障屈折矯正学会、ウインターセミナーにて講演

院長が“目の玉日記”という漫画に出ています!

小林よしのり先生は「おぼっちゃまくん」「ゴーマニズム宣言」「東大一直線」などの作品で有名な漫画家です。
「目の玉日記」という漫画は2005年に小林先生が小田原の佐伯眼科クリニックで白内障手術をうけたときのお話です。小林先生は佐伯眼科クリニックを受診したときにいかにひどい見え方だったか、手術の様子はどうだったか、手術が終わった後どのように見えたかなどが詳細に、そしてコミカルに描かれています。
白内障によってどのような見え方になるか、写真で撮ることはできないので患者さんが他のひとに表現するのはなかなか難しいことです。小林先生は漫画家なので、白内障での見え方や手術による変化を漫画によって的確に表現しています。
大宮七里眼科院長はそのとき佐伯眼科クリニックで研修していたため、幸運にも実際に小林先生の手術の前後に立ちあうことができました。そして漫画にも出していただきました。
白内障の患者さん、ご家族はぜひ読んでみてください。白内障手術のことがよくわかります。読み物としても純粋に面白いと思います。
そして眼科医の先生方にもぜひ読んでいただきたいと思います。患者さんから見た医師像のあり方や日常診療での白内障手術への考え方が少しかわるかもしれません。

目の玉日記
小学館 ISDN 4093890560